木鶏会

こんにちは。

スタッフの豊田です。

ダイシンビルドでは、月に一度『木鶏会』というものをしています。「致知」という本の抜粋されたページを読み、自分なりの感想を言い合うものです。人間学を学ぶとても大切な行事です。

私は、感想文を書くのにあたって、今回は「天に星 地に花 人に愛」というテーマの記事を選びました。

これは、簡単に言えば、人が生まれ、亡くなり、そして、また生まれる。そういった人間界のサイクルついて踏み込んだ内容でした。

幸いにも私には『家族』とも呼べる親友が大勢います。ここ数年で、親友同士が結婚をし、子供ができたり、または、親友が病気で亡くなったり。親族が病気で亡くなったり。生命について、痛いほど色々と考えさせられてきました。それもあってか、今回はこのテーマを選びました。

学生時代の一年目の建築材料の最後の講義で、担当の講師が『ただ、生きるな。善く生きろ。』という言葉を黒板に描き、熱心に説明をしていました。

その講師によると、世の中は、物事を伝承する側の人とその反対の人。二種類の人がいると言います。

これまで、建築業界が発展し続けているのは、良いものを伝承し続けている人たちがいるからだと。これは、他の分野でも言えることだと思います。

もちろん、どちらの人も必要不可欠であり、大切な役割を持っていると思います。

しかし、私はより良いものを後世に残したいという気持ちが強いため、伝承する側に回りたいなと考えております。そのためには優れた知識を沢山持つこと、良い経験をたくさんすること。何歳になっても貪欲に挑戦し続けること。そういったことが必要になってくるのかなと思います。

『ただ生きるな。善く生きろ。』

考えさせられる言葉です。

これからもその言葉を反芻させながら、駆け抜けたいと思います

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(モエレ沼公園 北海道札幌 設計:イサム・ノグチ)

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豊田洋介

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