こんにちは、スタッフの森岡です。
尼崎の家は大工工事がどんどん進んでおります。
上棟してサッシがはまり家の中からの外の見え方がわかる時、少しどきどきしますが、
気持ちの良い窓周りができていました。
密集した住宅街であることを少し忘れさせるような居場所に感じました。
動かすことのできない外の環境に対して中の環境をどのようにするか考えることはとてもむずかしい事だと思います。
その中でブラインドやシェードは性能を維持するためのものでもありますが、可変的な外の環境に対して生活を守るツールなのだと改めて感じました。