交野の家 さまざまなマド

こんにちは、スタッフの森岡です。

交野の家は大工工事が進んでいます。

さて、この家の特徴はさまざまな「マド」にあると思っています。

もちろん、南側にある大きなマドからはおひさまの日がたくさん入るのですが、景色の切り取られかたはリビングからの表情と2階からの表情、また寝室からの表情で異なります。

先日はお施主さんとどこからの見え方が好きかお話しをしました。

こんなお話ができるのは何とも嬉しいことですね。

あとは、室内にも素敵な「マド」があって、こちらはまだお楽しみの状態。

これはお施主さんの希望なのですが、この家の見どころの一つになることは間違いなしです。

(今は棟梁のメガネケース置きとしてフィットしております。笑)

また、マドを綺麗にみせるためにはマド周りもとても重要で。

監督と大工さんと相談しながら今回も図面を描きました。

完成が待ち遠しいですね!無事完工に向けて頑張りましょう。

京都の町家 左官工事

こんにちは、スタッフの森岡です。

京都の町屋工事では2月の引き渡しに向けて工事が着々と進んでおります。

今日は左官工事について。

お家の顔になる正面は漆喰で仕上げます。

そもそも漆喰とは、古くからお城や寺社、民家、蔵などで用いられてきた建築素材で、防水性があり、

また不燃素材であることも特徴です。

漆喰にも様々な種類がありますが、今回は京町家の外観の特徴である「白漆喰」を使います。

塗り方は「下塗り」→「中塗」→「上塗り:漆喰」とまるで女性のお化粧のように何層も重ねていきます。

サイディング張りとは違って手間がかかりますし、何より職人さんの技術が要されます。

また、天気や外気温によっても作業が左右されてしまいます。

だから少々お値段が張るのも納得。。

最後仕上がった姿はしっとりと艶やかで、上品。私はとっても好きなんです。

京都の街並みを受け継ぐためにも必要な素材ですね。

さて、こちらの京町家は今月末に見学会を行います。

皆様ぜひお越しください。ご予約はこちらからお願いいたします。

業者会を行いました!

こんにちは、スタッフの森岡です。

年の瀬になってきましたね。

先日は業者会を行いました。いつもお世話になっている業者さんに集まっていただき、

今期の会計報告と、現場でのマナーや安全管理の共有を行いました。

いくら良い設計ができても、それを施工してくれる職人さんがいないと家は建ちません。

そんな職人さんが精度高く、安全にまた気持ちよく仕事をしてもらうために、私たちが心がけることはたくさんあります。その思いを清水社長から皆さんに伝えていました。

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ダイシンビルドは良い職人さんに恵まれています。

多くの職人さんはお客さんと直接会う機会はほとんどないですが、大工さんの他にも多くの職人さんによって家は造られているということを、たくさんの人に知ってほしい!

だからこのブログなんかを通してみなさんにお伝えできたらなと思っていますし、職人不足の今、皆さんの仕事を広めることも工務店の仕事の一つなのではないかと私は思います。

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さて、その後の懇親会も盛り上がり楽しい時間となりました。

乾杯の挨拶を無茶振りされる監督。だけどしっかり盛り上げてくれました。

みなさん今年も大変お世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願いいたします!

右京の家 上棟式

こんにちは、スタッフの森岡です。

先日は、右京の家の上棟式でした。

上棟式は上棟からおよそ1週間ほどを目処に執り行います。

最近は暗くなるのが早くなってきたので、紅白幕の後ろに照明をセッティング。330EFFA3-6D86-48F8-81BD-D0BFC608AA68

また、今回は大工と監督のはからいで「槌打ちの儀」も行いました。

密集した住宅地では少し気をつかってしまうので時と場合に合わせて行います。

槌打ちの儀とは「千歳棟(センザイトウ)、万歳棟(マンザイトウ)、永永棟(エイエイトウ)」と声を発し棟梁が棟木を打ち固める儀式です。

その意味とは、千年も万年も永遠にこの棟(家)が何事もなく丈夫で、家族が幸せに暮らせますようにという願いが込められています。

監督;「センザイトウ〜〜〜」

私たち;「オーーーーー」

大工さん;掛矢で棟木を打つ『カーン、カーン』

これがなかなかの迫力で私も少し感動してしまいました。

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お施主さんと、私たち、現場の人たちが一体となって無事に工事が終わりますようにと願いを込めて。

引き続きよろしくお願いします🤲

新しいブログ始めます

サイトのコラムではいつもお世話になっております、大阪にある工務店ダイシンビルドWEBスタッフの後藤です。
この度、設計スタッフの目から見た家造りの現場を中心に、ダイシンビルドの新しいブログを始めることとなりました。

ダイシンビルドの設計スタッフは、家づくりに夢を持ち、その夢を追いかける若いスタッフと、知識と経験が豊富なベテランスタッフで構成されています。

設計スタッフは、初回のご相談からお打合せや現場で、皆さんの家づくりを一緒に行い、完成までお施主さんと手を取りながら一緒に走ります。

自画自賛にはなりますが、本当に素敵なスタッフばかり揃っています。
どんなことを考えながら設計しているのか、どんなことを思いながら家づくりの現場にいるのか。
現場の様子と共にスタッフの仕事に対する思いを知っていただけると幸いです。

庭づくりについて最近考えていること

こんにちは、スタッフの森岡です。

先日は、去年に引き続き高野山のお客さまのお寺に草引きに伺いました。

少し、ダイシンビルドの行事の一つになってきているような、嬉しいですね。

今年はメンバーも増え、後輩たちが草引きを、私はお施主さんの庭工事をお手伝いさせて頂きました。

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私も砂利を敷いたり、次の日は全身筋肉痛でした。笑

今年もお世話になりました、ありがとうございました。

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さて、今日は庭づくりのあれこれについて。

極力コンクリートを打たないようにするのが庭づくりにおけるダイシンビルドの考え方です。

コンクリートだと雨が降った時に浸透しないので水の流れ道を作らないといけません。

土が呼吸できるような状態であることも、良い環境を作るために大切な条件です。

高野山の庭づくりでも砂利を敷く前に固まった土を一度ほぐして、大きな砕石は取り除きました。

庭は建物と接しているので、外構が良い環境だと家が長持ちするいう考え方もあるようです。

ただ敷地によっては使い勝手からコンクリートを打った方が良い時もありますので、敷地に合った外構計画をすることが最優先です。

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また、先日、庭に芝生を植えたお客様から「外を歩いている時より、庭の方が涼しいんです」という声がありました。

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外のアスファルトは熱をよく蓄熱するのでとにかく暑い、その点芝生は熱を逃すので夏場の気温上昇を防ぐ効果もあります。

ある研究では夏場の表面温度で10℃ほど温度差があるそうです。

高石のお家でも庭に芝生を植えました。昼間はやはり暑いですが、日が落ちると風が抜けて、心地がよいのです。

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気持ちよく「夕涼み」できることも庭づくりの大切な条件かもしれません。

西伊織町の家 基礎工事

こんにちは、スタッフの森岡です。

西伊織町の町家では基礎工事が進んでおります。

と言っても新築ではないので普段の進め方とは大きく異なるわけで、基礎屋さんとあれやこれやと打ち合わせを踏まえ慎重に。

既存の束石は周りに鉄筋組んでコンクリートで覆って補強します。

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出来上がると見えなくなる部分ですが、こういう部分にも新旧の処置が施されているのです。

「住宅医」という言葉を聞いたことがありますか?

既存住宅の調査、診断、改修、維持管理を行うような人のことを指しますが、

特に改修において設計・施工するものはお医者さんのような役割があると思います。

悪いところを見つけて治してあげる、元気にしてあげると言った感覚です。

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町家の伝統工法にある先人の優れた知恵を引き継ぎつつ、現代の技術で建物が元気になるような仕事ができればと思っています。

大和郡山の家 ランドリー

こんにちは、スタッフの森岡です。

大和郡山の家は間も無く完工、お引き渡しへと歩を進めております。

このお宅は2階に広々とした洗面室とサンルームがあります。2FFFDE7B-DCDC-43E4-BD08-0593846A4DCF

洗面室はお風呂と合わせて水回りという扱いで、どうしてもお家の奥の方に追いやられることが多いですよね。

ただ、朝一番に顔を洗ったり1日をはじめる場所ですし、歯を磨いたりするときふらふらとベランダに出たりすることありませんか?やっぱり1日の支度をする場所も明るくて清潔な気持ちの良い場所であってほしいなと私は思います。

あと女性の方は自然光のもとでお化粧をする方が発色がよくわかります。

今回は清潔感のあるホワイトのモザイクタイルで、キュッとまとめました。

よく使う大きな病院用流しとの相性もとてもよいです。

素敵なランドリールームになったと思います!

東豊中の家 2期工事

こんにちは、スタッフの森岡です。

暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

さて、先日は東豊中の家にお打ち合わせで伺いました。CE0D70F1-91C3-4A6F-A7A7-76239065B9F1

打ち合わせ内容はお隣さん側に追加で塀を建てるのと、植栽も追加されたいとの事。

芝生のお手入れは大丈夫かなと少しばかり心配していましたが、

ご主人さんがかなり手をかけてくれているようで、散髪したての青年のあたまのような

爽やかなお庭になっていました。

家づくりのおかげで庭や植物に興味を持ってくれるようになる方も多く、

このように愛着を持ってくれていることがわかるととっても嬉しくなります。

(特にご主人さんがはまるという例が多いです。笑)

もちろん家の方も同じで、部屋がお客様のしつらえで染まってくさまや、

例えばお子さんの落書きなんかを見つけると、あちゃ〜と思う反面少し嬉しくなったりするんです。

いろんな形で手を入れてもらえることを点検や写真撮影のタイミングで見つけては嬉しくなっています。

高石市の家 庭づくりに向けて

こんにちは、スタッフの森岡です。

高石市の家は4月の中旬に無事棟が上がりました。

大工工事は着々と。

家の大枠が見えてきたのでお庭の打合せも進んでいます。

先日は今回担当頂く造園屋さんに縁あって普段の庭仕事をお施主さんと一緒に案内して頂きました。

普段はお寺の庭管理をメインにされている造園屋さんなので、京都の庭を見学させて頂きました。

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いつも何気なくきれいだなあと見ている石や木もそこにある理由がちゃんとあって、そういうことを教えて頂きながら庭を見させてもらうという何とも贅沢な経験でした。

庭を巡りながら、「この木うちにも植えたいです」というような会話も出来て、庭づくりがぐんと楽しみになりました。

庭のイメージはあってもどの木を植えるかなんて少し難しいと思います。

普段、見学会に来られる方はやはり家の中をメインに見られるとは思いますが、是非庭の樹木も見てもらって、お気に入りを見つけてほしいなあと思いました。

何より造園屋さんの普段の仕事のようすから見えてくる、庭に対する思いと庭仕事に対する情熱が感じられた1日でした 。

お家も負けず劣らず!全部が仕上がったときに満足いただけるように頑張りましょう。

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ちなみに私が見つけたお気に入りは小紫陽花。可愛い~