東豊中の家 上棟

こんにちは、スタッフの森岡です。

東豊中の家では、コンクリートの打設が終わり上棟。

地階がコンクリート造、地上1階が木造の混構造です。

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設計事務所さんとお仕事をさせていただいているので、普段のダイシンビルドの家とは異なる仕様が多く、初めてのことばかりですが、大変刺激的で面白いのです。

ここで、私は初めてコンクリート造の躯体を体験した訳で、やはり木造とは違う無機質さと洞窟のような心地の良い暗さ。暗さゆえに切り取られた開口部からの光に圧倒されます。

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お施主様のご希望で、地階はまるで倉庫のような荒々しい仕上げで、普段は隠すような配管なども露出してくるのですが、私も大賛成。地階と1階の空間のコントラストが楽しみですね。それをつなぐ階段も印象的です。

設計の先生は意匠もさながら、北海道で設計をされていることもあり、断熱に関する知識にも長けた方です。

冬の暖かさと夏の涼しさについて、木造とコンクリート造、いろんな視点から体感するのがとても楽しみです。引き続きよろしくお願いします!

 

東羽衣の家 地鎮祭

こんにちは、スタッフの森岡です。

東羽衣の家は先日地鎮祭でした。

晴天に恵まれ無事執り行うことができました。

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このお家の見どころの一つは、家の「かたち」だと私は思っていて、

設計の段階から、ワクワクするような平面プランでした。

立体になった時にどのような表情を見せるのか、

真四角の家とは違う頭の捻り方と工夫が必要なので、上棟前の今すこし緊張感を感じます。

まずは無事上棟できるよう、皆さんどうぞ宜しくお願いいたします!

尼崎の家 棟梁

こんにちは、スタッフの森岡です。

尼崎の家でお世話になった棟梁。

大工さんによってフロアの貼り方や、納め方が少しずつ異なります。

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綺麗に魅せるとか意匠の問題もあるけど、その人柄が出るというか、棟梁のストイックなかっこいい部分と何より優しい部分が色んな場面に見られる現場でした。

まだまだ気づいていない工夫や、技があると思いますが、そのあたりは追々教えてもらおうと企んでいます。

ありがとうございました😊

 

中京区の家 上棟式

こんにちは、スタッフの森岡です。

先日は中京区の家の上棟式でした。

お天気にも恵まれ、晴れて式を執り行うことが出来ました。

改めておめでとうございます。

お昼ご飯もお施主さんのご好意で、大工さんたちとみんなで頂きました。

みんなでお昼を囲んだあの場所が、半年後にはご家族にとってのダイニングになります。

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美味しくご飯を頂ける、場所を目指して。

これから具体的に進む外構計画にも力が入りますね。

尼崎の家 見学会を控え

こんにちは、スタッフの森岡です。

尼崎の家では内装工事が進み、器具の取り付け、外構工事に着手しています。

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今回の内装はオガファーザーと和紙、どちらもホワイトを基調をしていて空間がキュッと締まった印象です。

その中で、杉の枠材やラワンの建具の素材が際立って見える、そのコントラストがとても良いのです。

コンパクトだけど機能的な場所とゆとりのある場所のメリハリがきちんとあって、生活を考えられたプランだと思います。

私は階段を上がるシーンもとても好きです。

見どころはまだまだありますが、ここで宣伝。

尼崎の家では今月の2月12日に完成見学会を行います。ぜひ、みなさんお越しください。

https://daishinbuild.net/l/m/LOcSIJUCVI7vbI

 

 

尼崎の家 家具工事

こんにちは、スタッフの森岡です。

尼崎の家は造作工事が進み、大工工事が先日終了しました。

9月末の上棟からおよそ3ヶ月ほど、ありがとうございました!31FC80E0-530F-4747-AA24-A7CD75ABDFE3

家具が入ると、いよいよ部屋としての実感が湧いてきて、

暮らしぶりが想像できるようになります。

内装工事もはじまり、少し寂しさを感じるラストスパートとなってきました。

中京区の家 地鎮祭

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こんにちは、スタッフの森岡です。

中京区の家にて先日地鎮祭を執り行いました。

打ち分わせが始まったのがちょうど約1年前。

寒い日にモデルハウスにお越し頂いて薪ストーブの前で初めてお話したことをよく覚えています。

そこから1年が経ちました。

こだわりがたくさん詰まったお家の完成に向けて!改めて宜しくお願いします。

大和郡山の家 実測

こんにちは、スタッフの森岡です。

リフォームの現場にて解体後の実測を行いました。

開けてみないとわからない、それが昔の建物の実態で。

長期にわたって図面データを保管してくれる「いえかるて」の大切さを実感しています。

ただ、開けてみると気づく面白さもあって、昔の建物には立派な構造材が使われていることが多いのですが、この家も大きな丸太柱が使われていました。64B7DCBA-6939-4ABF-BDC4-0328FBF0C1C2

ご家族の思い出が詰まった建物がどのような形に更新されるのか。

いよいよ走り出しました🙌

尼崎の家 窓周り

こんにちは、スタッフの森岡です。

尼崎の家は大工工事がどんどん進んでおります。

上棟してサッシがはまり家の中からの外の見え方がわかる時、少しどきどきしますが、

気持ちの良い窓周りができていました。

密集した住宅街であることを少し忘れさせるような居場所に感じました。

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動かすことのできない外の環境に対して中の環境をどのようにするか考えることはとてもむずかしい事だと思います。

その中でブラインドやシェードは性能を維持するためのものでもありますが、可変的な外の環境に対して生活を守るツールなのだと改めて感じました。

 

東豊中の家 庭②

こんにちは、スタッフの森岡です。

東豊中の庭工事にあたり考えていたことと振り返り、続き。

この家は周りの家に比べると比較的オープンな印象です。

防犯的に、、と思うかもしれませんが、逆に大きな塀があると中に人が入り込んでしまうと外からは全く見えなくなってしまいます。

程よく中も外も様子がわかる方が人は安心します。

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何よりこの地域は擁壁でクローズな印象ですが、この場所は風の通りが良くなった気がします。

 

苗木もまだ小さいですが、2~3年もすると大きく育ち、家と町の間に緩やかな境界を作ってくれるはずです。

家の中から木々の成長を見るのも楽しみですね。