東豊中の家 上棟

こんにちは、スタッフの森岡です。

東豊中の家では、コンクリートの打設が終わり上棟。

地階がコンクリート造、地上1階が木造の混構造です。

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設計事務所さんとお仕事をさせていただいているので、普段のダイシンビルドの家とは異なる仕様が多く、初めてのことばかりですが、大変刺激的で面白いのです。

ここで、私は初めてコンクリート造の躯体を体験した訳で、やはり木造とは違う無機質さと洞窟のような心地の良い暗さ。暗さゆえに切り取られた開口部からの光に圧倒されます。

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お施主様のご希望で、地階はまるで倉庫のような荒々しい仕上げで、普段は隠すような配管なども露出してくるのですが、私も大賛成。地階と1階の空間のコントラストが楽しみですね。それをつなぐ階段も印象的です。

設計の先生は意匠もさながら、北海道で設計をされていることもあり、断熱に関する知識にも長けた方です。

冬の暖かさと夏の涼しさについて、木造とコンクリート造、いろんな視点から体感するのがとても楽しみです。引き続きよろしくお願いします!

 

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