2024年 11月 の投稿一覧

夢の家フェスティバル2024♪

こんにちは、スタッフの森岡です。
夢の家フェスティバル2024のレポートです。

今年もお越しいただいたみなさまはありがとうございました♪
今回は子どもたちと一緒に本棚を作成しました。

キットは事前に大工さんに作成頂き、、子どもたちにはインパクトを使って組み立てるという作業を手伝ってもらいます。
インパクトなんて使ったことがない子がほとんどなので、中には大きな音にびっくりしてしまう子もいましたが、みんな出来上がったら嬉しそうに持って帰ってくれました。
自分が作ったものはやっぱり愛着が生まれますよね。
こんな機会のおかげでものづくりに興味をもってくれる子が増えると嬉しいなと思います。

また、今年は夢の家フェスティバルも10周年!なので、普段よりも参加する企業さんも多い中、特別ステージも用意されて、そこで丸太早切り競走を行いました!
トーナメントで勝ち残った5名と、ダイシンビルドの大工でいざ勝負です!
※ハンデとして子どもたちは丸太の半分までカットしてあげました。
さて、勝敗は、、、?

小学生の男の子が1番!女の子が2番!大工が3番!でした。笑
なかなかの盛り上がりとなりました。

実は予行練習で私も直径12センチの丸太を切りましたが、3分で汗だく💦
来年も行うか未定ですが、機会があればチャレンジしてみてください。

お越しいただいたみなさんとご協力いただいた大工さんたち、どうもありがとうございました😊

ANATOMICA京都について

こんにちは、スタッフの森岡です。

京都市中京区の店舗がついに完成しました。

無事にオープンを迎え、お店も盛況とのことで、嬉しい限りです。

パリに本店を構えるブティック「ANATOMICA」さん。

店舗と住宅では建物に対する考え方も異なります。

デザインイメージをどう形にするか、「町家」という不安定なベースを相手に、足したり引いたり、あとは治したりしながら職人さんたちと作り上げました。

潰して新しいものを建てる。おかしなことではないと思いますが、自分が作ったものがそんな風にされたらやっぱり悲しい気がします。

この町家は残していく価値がありました。デザイナーさんともできるだけ元の建物を生かすということを大切にしていました。

この町家を建てた当時の人は後世、まさかこんな形でまた人々に使ってもらえるなんて思ってもいないはずです。

だから、既存の建物に手を加える手法を考えることと、あとは自分が作ったものもいつか別の人が残したいと思ってもらえるように、デザインしたいと思いました。

ANATOMICA 京都店

https://www.daishinbuild.com/info/anatomica-kyoto.html

皆さんもぜひ足を運んでみてください。

(私もジーンズ買っちゃいました。)

豊中の家 打ち合せ風景

こんにちは、スタッフの森岡です。

豊中のお家がまもなく着工を迎えます!

打ち合わせも煮詰まってきて、電気や内装の仕上げのお話しが進んでいます。

この日は事務所でサンプルをたくさんみながらの打ち合わせ。

サンプルは単体で見るよりも、組み合わせてみることが大切だと思っています。

好きなものばかり寄せ集めても仕上がりがバラバラになってしまいます。

全体をイメージして考えることが大事。

今回はお施主さんのご希望で、床の仕上げに堀田カーペットを敷く予定です。

お施主さんは工場まで見学にもいって頂きました。

カーペットの色味が部屋にアクセントを与えてくれるのと、やっぱり堀田カーペットの足触りが今からとても楽しみです。

来年の夏には快適に過ごしてもらえるように。

打ち合わせも工事も頑張っていきましょう!