こんにちは、スタッフの森岡です。
東豊中の家は上棟後から外構の打ち合わせが始まって、そろそろ工事の着手に向かいます。
最近の打ち合わせの仕方は、大きなプランの枠ができたら緑のご希望のヒアリング、プレゼンを植栽屋さんと一緒に行います。その後、お施主さんと家の中からの見える景色をイメージしながら最終のすり合わせをします。
私は実際に木を植える位置にスケールを持って立つ、植物係(時には木塀係)に専念しております。
ちょっと恒例化してきて、楽しみな打ち合わせの一つです。
こんにちは、スタッフの森岡です。
東豊中の家は上棟後から外構の打ち合わせが始まって、そろそろ工事の着手に向かいます。
最近の打ち合わせの仕方は、大きなプランの枠ができたら緑のご希望のヒアリング、プレゼンを植栽屋さんと一緒に行います。その後、お施主さんと家の中からの見える景色をイメージしながら最終のすり合わせをします。
私は実際に木を植える位置にスケールを持って立つ、植物係(時には木塀係)に専念しております。
ちょっと恒例化してきて、楽しみな打ち合わせの一つです。
こんにちは、スタッフの森岡です。
東豊中の家は大工工事も終盤戦。
少し遡りますが、この日は玄関扉の取り付けの日でした。3人がかりで取り付け、なかなかの重量があります。
今回はよく使用するキムラさんの木製の断熱扉です。表面はチークの天然木が用いられていて、お家の顔に柔らかい印象を与えてくれます。
あと、玄関を出てすぐの偶然の景色が私的な見どころの一つなのですが。外構が出来たらどんな表情を見せるのか楽しみです。
こんにちは、スタッフの森岡です。
岸和田の家、見どころ②です。
お施主様のご要望で、コンセント、スイッチプレートをPanasonicのアドバンスシリーズにしています。
標準の仕様はPanasonicのコスモワイド21(スクエア)なので、オプションにはなるのですが、部屋の雰囲気はいつもとは変わりますね。
たかが、プレート🥲と思ってしまうかもしれませんが、部屋に必ずあるものですし、毎日触れるもの、と思えばちょっとこだわりを持ってあげても良いのかも。
実際に見てみて、アドバンスは質感が良いのと、ホタル(光る部分)が青色っぽくて綺麗でした。
こんにちは、スタッフの森岡です。
先日は、東豊中の家の上棟式でした。
改めて上棟おめでとうございます。
雨の中の上棟は難しいため、梅雨の時期ですしどうなるかと思いましたが、無事に晴れて上棟することができました。
晴れ男(女)は誰なのでしょう??
これから素敵なお家が出来るように!
宜しくお願い致します。
こんにちは、スタッフの森岡です。
岸和田の家、私的見どころ①、です。
◎洗面室
洗面室には大きな鏡があります。
少し大きすぎないかなと正直思っていましたが、そんなことは気にならず、大きな鏡は空間を広く見せてくれますし、返ってすっきりした印象でした。
弊社では、収納付きの三面鏡を良く使用することが多いので、鏡だけの用途にすると収納のことを考えないといけません。
今回は壁にニッチ収納を設けスッキリと。
鏡前の笠木も物を置けるので、歯ブラシやなどの小物はそこに、ドライヤーや少し大きなものは洗面下の収納に。
使い方の答えは一つでは無いですが、点検のタイミングでこっそり答え合わせをしようと思います☺️
こんにちは、スタッフの森岡です。
先日は東豊中の家、配筋検査のため現場へ。
夏の基礎工事は灼熱、、、皆さんありがとうございます。
基礎工事は特に後戻りできない大事な工程です。
この日は監督と一緒にチェックの仕方を確認しました。たくさんの人によってダブルチェック、トリプルチェック。
検査も無事クリアで、いよいよ上棟です。
(私はチェックの精度を上げる!)
こんにちは、スタッフの森岡です。
南舟岡の家にて。
漆喰の左官仕上げがとっても綺麗。思わず職人さんに伝えました。
個人的に漆喰壁がとても好きなんです。
ほんとに、ただそれだけ。しっとりしていて、少し冷たくて、光を反射する感じ。
今度見学会に来られる方にはぜひ見て頂きたいです。
こんにちは。スタッフの森岡です。
岸和田の家の軒天には杉の羽目板を使用しています。
今回は外壁がジョリパットということでお客様のご希望に合わせて羽目板を使用しました。
外観にやわらかい印象を与えてくれています。
ちなみに外壁が焼杉の時は軒裏も壁に合わせて基本ブラックで塗装することが多いですが、実は焼杉と羽目板の相性も良いのです。
このお家は軒天、外壁、玄関ドアの色がバッチリ合っていて気持ちがいいです。
軒裏なんて目立ちにくそうな箇所ですが、意外と外観の印象を変えるキーパーソンだと個人的に思っています。
ご予算と相談ではありますが、ご検討頂く価値は大いにあると思っています☺️
こんにちは。スタッフの森岡です。
西宮の家でデッキの工事をしました。
段取りが全て、ここ最近特に耳にする言葉です。また、ひとつ気づきがありました。
ちなみにいつもは杉材で作ることが多いですが、今回はハードウッドのイペ材で作りました。ハードウッドはソフトウッドに比べて価格は高いですが、耐久性も大きく、メンテナンスなど長い目で見ると経済的だとも言えます。
雨に当たる当たらないなど、環境に応じて提案の幅は広がりますね👌
こんにちは。スタッフの森岡です。
先日は、下中条の家の完成見学会でした。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
この場を借りて、個人的な見どころを紹介しようと思います。
◻︎オーダーキッチン
メインのLDKはキッチンを中心に空間が構成されていて、キッチンはこのお家の顔だと個人的に思っています。
どこにいても目に入るキッチンはなかなかの存在感、そんな中でオーダーキッチンならでは魅力、無垢のオーク材の仕上げが圧倒的な質の良さとかつ家具の一部のようにインテリアとして周りに馴染む様が素敵だなと思いました😊
今回のオーダーキッチンもリーフさんにお願いしました。
◻︎スロープから玄関ポーチへ
スロープはコンクリートの木コテ抑え、ポーチは洗い出しで仕上げています。
最初はすべて洗い出しで考えていましたが、滑りやすさなどを考慮して雨に当たらない玄関前のみにしました。
今回は「大磯」という石を使ったのですが、焼杉との相性も良かったと個人的に思っています。👌
朝、出発前に気分が上がるような玄関ポーチになれば良いなと思います!
(ちなみに、美術館などの設計で建物に至るまでに臨場感を与えるためにアプローチを長く取るのですが、このお家にも似たようなものを感じました。。)