2022年 12月 の投稿一覧

師走のご挨拶

こんにちは、スタッフの森岡です。

師走ですね。

慌しい時期ですが、師走からお正月にかけて私は一年の中で1番好きです。「良いお年を」という言葉も好きですね。

本年も大変お世話になりました。関わって頂いた方にはありがとうございました。

今年はどんな1年でしたか。

去年の春に「駅伝」についてのブログを書いて、私は1年走り切れたかなあと考えています。

決してうまく走れたとは言えず、まだまだだと感じる部分がたくさんありますが、お客さんとの出会いや嬉しいやりとりが今年の私の大きな成果物だと言いたいです。

 

社内の様子も去年とは少し変わり、素敵な先輩と、仲間の後輩が加わりました。

おかげで色んな知見や文化に触れた一年でした。来年もどうぞよろしくお願いします🤲

 

私個人的には大きな変化は特になく、メガネを変えたことと、車の運転が(ほんの)少し慣れたこと、くらいです。。

来年は何か大きなことがあるかもしれませんね。何となく。

それでは、良いお年をお過ごしください。

255AF60B-E008-4B43-9952-68E8F413526E2023年も良い一年でありますように。

夢の家フェスティバル2023

こんにちは、スタッフの森岡です。

夢の家フェスティバルの振り返り。お越し頂いたみなさんありがとうございました。

私は、今回で4回目の参加でした。

そして今回は運営側にも足を突っ込ませて頂いたので、「終わった〜」の感覚が去年とは異なりまして。。。

まずは、大工さんによる子供上棟式の様子。まるでアベンジャーズ、カッコ良い。A92F343B-6185-4AA3-9BB3-96BDEE25CDCE

さて、今年もダイシンビルドのブースでは大工さん体験として椅子作りを子供たちと一緒にしました。(私も作りました。)

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地域の皆さんと関わる機会でありながら、普段一緒にお仕事をしている大工さんがいて、スタッフがいて、過去のお施主さんもお客さんとして来て頂いて、本当にお祭り(フェスティバル)でした。

まずは、集まっていただいた皆さんに感謝の気持ちと、

毎年裏側に徹していた廣瀬さんの存在に改めて気付かされた1日でした。

来年も開催が決定しています!是非皆様遊びに来てくださいね。

中京区の家 地鎮祭

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こんにちは、スタッフの森岡です。

中京区の家にて先日地鎮祭を執り行いました。

打ち分わせが始まったのがちょうど約1年前。

寒い日にモデルハウスにお越し頂いて薪ストーブの前で初めてお話したことをよく覚えています。

そこから1年が経ちました。

こだわりがたくさん詰まったお家の完成に向けて!改めて宜しくお願いします。

師 あらわる!

こんにちは、スタッフの森岡です。

先日は堀部先生の講演会を聴きに行きました。

本で読んでいた時から思っていましたが、堀部さんは日本を代表するような建築家でありながら、何となく目線が低いようなとても親しみのある表現をする気がしていました。

だから講演中もやっぱり誰にでもわかりやすい説明で、ああこの人に家を作ってもらいたいなあと思えるひとでした。

「ご飯を美味しく食べられる空間を作りたい」という堀部さんの大きなコンセプトがあって、本当にその通りだなと思いました。

わーー、終始わくわくが止まらない講演でした。

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大和郡山の家 実測

こんにちは、スタッフの森岡です。

リフォームの現場にて解体後の実測を行いました。

開けてみないとわからない、それが昔の建物の実態で。

長期にわたって図面データを保管してくれる「いえかるて」の大切さを実感しています。

ただ、開けてみると気づく面白さもあって、昔の建物には立派な構造材が使われていることが多いのですが、この家も大きな丸太柱が使われていました。64B7DCBA-6939-4ABF-BDC4-0328FBF0C1C2

ご家族の思い出が詰まった建物がどのような形に更新されるのか。

いよいよ走り出しました🙌

尼崎の家 窓周り

こんにちは、スタッフの森岡です。

尼崎の家は大工工事がどんどん進んでおります。

上棟してサッシがはまり家の中からの外の見え方がわかる時、少しどきどきしますが、

気持ちの良い窓周りができていました。

密集した住宅街であることを少し忘れさせるような居場所に感じました。

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動かすことのできない外の環境に対して中の環境をどのようにするか考えることはとてもむずかしい事だと思います。

その中でブラインドやシェードは性能を維持するためのものでもありますが、可変的な外の環境に対して生活を守るツールなのだと改めて感じました。