もりおかの日記

序章

こんにちは、スタッフの森岡です。

京都夏の陣、始まる。。

事務所は少しざいついているのと、燃えている大工がいます。

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なんて、少し大げさですが先日は現調に伺いました。

いつもお世話になっている事務所さんとのお仕事です。

この地域は私にとっては少し思い出の場所でもあり、気が引き締まる思いです。

熱い夏になりそうですね。宜しくお願いいたします。

温もりについて

こんにちは、スタッフの森岡です。

中京区の家は大工工事がひとまず完了しました。

大きな吹き抜けの天井は羽目板が貼られグッと木の家の温もりが感じられる空間になりました。

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1階の少し離れたところから見るのと、2階から少し近づいて見るのとではやはり表情が異なります。

シーンによって見え方が変わるのは無垢素材ならではです。化粧柱なんかもそうですね。

また、触った時の感覚も新建材にはない温もりと生き物感?があります。

ちなみに触り心地の良さには大工さんの優しさが隠されているのですが…

それは住みながら気づいていただけるとうれしいです。

これから時間をかけてたくさん愛でていただきたいなと思います。☺️

東豊中の家 帆上げ

こんにちは、スタッフの森岡です。

東豊中での家では大工工事が進んでいます。そんなこの日は現場打ち合わせでした。

 

また、この日現場には会社の帆が高々と上がりました。0BCE2D60-8F5F-4887-8875-E549A4ED7574

船長(現場監督☺️)に取り付けてもらいました。ありがとうございます。

去年にデザインを新調しまして、風になびいている様子を見ると個人的に嬉しくなります。

大工工事から足場払いのおよそ2、3ヶ月の間の期間限定で取り付けています。

少し目に入れてもらえると嬉しいなあと思います。

尼崎の家 お花見

こんにちは、スタッフの森岡です。

尼崎のお客様から2階の窓から見える桜が咲いたという報告を頂きました。

桜を見ながらご飯を食べているとのことで、素直にいいなあって。

新緑の頃も楽しみですね。玄関の紅葉もその頃かな。

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やっぱり同じご飯を食べる時でも、美味しいと感じられる空間づくりを目指したいと思います。

お引き渡しからまだ1ヶ月ですが、暮らしぶりが気になっていた頃に報告をいただいてとても嬉しかったです。

 

中京区の家 庭へ

こんにちは、スタッフの森岡です。

中京区の家では、安定の布陣で大工工事がグングン進んでいます。

お家の見どころはたくさんありますが、見どころの一つに外観の大きな庇があります。

玄関前と庭に続くガレージに大きな屋根がかかっています。

ガレージとして使うこともあるようですが、普段は何に使おうか。CAFCB7A9-CBDB-4858-B544-B03B8CC2CE49

こういう用途がはっきりと決まっていない半屋外空間は何でもできる豊かな場所です。

椅子を出して外でご飯を食べてもいいし、日曜大工をする場所にもなりそうです。

あとは町に緑の景色を与えるトンネルのような、そんな町とのクッションになるんじゃないかと思います。

京町家には玄関に入ってすぐにミセと呼ばれる半パブリックな場所があって、そこは商いを営んだり、人が入ることをゆるすような場所がありました。

そういう考え方を現代の人の価値観に合わせて家に取り入れて行けたら面白いなと思います。

少し話が飛躍しちゃいましたが、瓦も葺いて素敵な玄関周りが仕上がってきています!

東豊中の家 上棟

こんにちは、スタッフの森岡です。

東豊中の家では、コンクリートの打設が終わり上棟。

地階がコンクリート造、地上1階が木造の混構造です。

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設計事務所さんとお仕事をさせていただいているので、普段のダイシンビルドの家とは異なる仕様が多く、初めてのことばかりですが、大変刺激的で面白いのです。

ここで、私は初めてコンクリート造の躯体を体験した訳で、やはり木造とは違う無機質さと洞窟のような心地の良い暗さ。暗さゆえに切り取られた開口部からの光に圧倒されます。

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お施主様のご希望で、地階はまるで倉庫のような荒々しい仕上げで、普段は隠すような配管なども露出してくるのですが、私も大賛成。地階と1階の空間のコントラストが楽しみですね。それをつなぐ階段も印象的です。

設計の先生は意匠もさながら、北海道で設計をされていることもあり、断熱に関する知識にも長けた方です。

冬の暖かさと夏の涼しさについて、木造とコンクリート造、いろんな視点から体感するのがとても楽しみです。引き続きよろしくお願いします!

 

東羽衣の家 地鎮祭

こんにちは、スタッフの森岡です。

東羽衣の家は先日地鎮祭でした。

晴天に恵まれ無事執り行うことができました。

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このお家の見どころの一つは、家の「かたち」だと私は思っていて、

設計の段階から、ワクワクするような平面プランでした。

立体になった時にどのような表情を見せるのか、

真四角の家とは違う頭の捻り方と工夫が必要なので、上棟前の今すこし緊張感を感じます。

まずは無事上棟できるよう、皆さんどうぞ宜しくお願いいたします!

尼崎の家 棟梁

こんにちは、スタッフの森岡です。

尼崎の家でお世話になった棟梁。

大工さんによってフロアの貼り方や、納め方が少しずつ異なります。

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綺麗に魅せるとか意匠の問題もあるけど、その人柄が出るというか、棟梁のストイックなかっこいい部分と何より優しい部分が色んな場面に見られる現場でした。

まだまだ気づいていない工夫や、技があると思いますが、そのあたりは追々教えてもらおうと企んでいます。

ありがとうございました😊

 

中京区の家 上棟式

こんにちは、スタッフの森岡です。

先日は中京区の家の上棟式でした。

お天気にも恵まれ、晴れて式を執り行うことが出来ました。

改めておめでとうございます。

お昼ご飯もお施主さんのご好意で、大工さんたちとみんなで頂きました。

みんなでお昼を囲んだあの場所が、半年後にはご家族にとってのダイニングになります。

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美味しくご飯を頂ける、場所を目指して。

これから具体的に進む外構計画にも力が入りますね。

尼崎の家 見学会を控え

こんにちは、スタッフの森岡です。

尼崎の家では内装工事が進み、器具の取り付け、外構工事に着手しています。

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今回の内装はオガファーザーと和紙、どちらもホワイトを基調をしていて空間がキュッと締まった印象です。

その中で、杉の枠材やラワンの建具の素材が際立って見える、そのコントラストがとても良いのです。

コンパクトだけど機能的な場所とゆとりのある場所のメリハリがきちんとあって、生活を考えられたプランだと思います。

私は階段を上がるシーンもとても好きです。

見どころはまだまだありますが、ここで宣伝。

尼崎の家では今月の2月12日に完成見学会を行います。ぜひ、みなさんお越しください。

https://daishinbuild.net/l/m/LOcSIJUCVI7vbI