こんにちは。スタッフの森岡です。先月の出来事、朝いつものように出社すると事務所の玄関先に、なんとクワガタがいました。どこから来たんだ。ちなみにここ1,2年で私は3回くらいクワガタに遭遇しています。わたしがクワガタを引き寄せているのかもしれません。
森岡日菜子
庭づくりのヒント?
こんにちは。スタッフの森岡です。
先日は松井ヶ丘の家で外構打ち合わせでした。上棟が終わると外観や、家の中からの眺めを考えながら、外構のデザインが始まります。
打ち合わせの中で庭師さんはよくお客さんに「好きな植物はありますか?」と尋ねます。緑は好きで庭づくりに憧れていてもなかなかこの質問に即答出来る人は多くない気がします。家づくりを考えている方はいつか飛んでくるこの質問に答える準備をしておくといいかもしれません。
マルタゴヤ
こんにちは。スタッフの森岡です。
問題です。この建物なんだと思いますか?
答えは「丸太小屋」です。そして、ここは京都市内から北西に30分ほど「中川」という集落です。
丸太小屋って?
まずは、床の間にある床柱を想像してください。丸太小屋はこの床柱を生産するための建物で、かつて床柱の生産のほとんどが中川で行われていました。
この建物は長尺の丸太を乾燥したり保管するためだけにありました。現在は使用されていませんが、今も集落に多く残っていて中川の特徴的な景観をつくっています。
街の中のビルはどれも同じような外観で、中で人が何をしてるかなんて全く分かりません。
私は集落に残る建物にパワーを感じるのですが、それはその地域の人々の生活や、生業(職業)によって作られてきたという、「歴史」があるからだと思います。
ふう。こんなに熱く語ったのには訳があって、中川は私が大学の卒業設計をした思い出の場所だからです。京都は町屋だけじゃなくて自然豊かなこんな場所もあるということをもっと知って欲しいなあ、集落の皆さん元気かなあ、という想いで本日は書きました。
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こんにちは。スタッフの森岡です。
先日、私の誕生日をスタッフの皆さんが祝ってくださいました!!
大学では一人暮らしだったし、こんなホールケーキを食べたのは久しぶり!
とっても嬉しかったです^ ^
ありがとうございました!
別れ…
こんにちは。スタッフの森岡です。
最近よくツバメの巣を見かけます。
会社の行き道にも彼らの巣があって、毎日覗いていると、日に日に成長しているのがわかるんです!
鳥好きの私にはたまらん日課だったのですが、とうとう先日巣立っていました…。
なんだか、ほっとしたようなでも悲しいような、不思議な気持ちで会社に向かったのでした。
ちなみに冬派
こんにちは。スタッフの森岡です。
夏になると行きたくなる場所があります。
金沢にある「鈴木大拙館」
夏、水盤に反射する緑がとても綺麗です。
家の中にも「この時期ここから入る風が気持ちいい」とか、「秋はこの窓からの景色が綺麗」とか、季節ごとにお気に入りの場所があると素敵だなと思います。
堀部安嗣さんが本の中で住宅の寿命について述べていたのですが、最も寿命が長く変化しないものは「敷地」だとおっしゃっていました。敷地は建ててしまった後に動かすことはできないもの、そのためにきちんと読み取る必要があるのだと感じました。
仕事終わりに
こんにちは。スタッフの森岡です。
この頃は日が長くなりましたね。
仕事帰りもまだ明るいから、少し寄り道したくなります。なので、先日は会社の近くの四條畷神社に。
坂道を登り、さらにこの階段。汗だく。
でも、標高の高い場所に位置するので上から街を見下ろせて、夕日がとても綺麗でした。
ここから山登りもできるようで。
山登りの達人が事務所にいるので、今度連れて行ってもらおう。笑
それでは、みなさん良い週末をお過ごしください。
忘れないように
こんにちは。
スタッフの森岡です。
いきなりですが、
「こんな空間をつくりたい。」
忘れないように、ここにメモさせてください。
心地良いって感じる理由を見つけないと。
8.7坪の。
スタッフの森岡です。
京都に住んでいた時によく訪れていたお店を紹介します。
bahutteという本屋兼バー兼住居でわずか8.7坪の小ささ!
道に直面して、少し地面に埋まって建っているのですが、街との距離感がすっごく不思議な感じ。
外から見るとこの建物だけ少し浮いているような、でもどこか愛らしくて、バーに集まる人やぎっしり並ぶ本を見ると入ってみたくなります。
その街並みに仲間入りできるような建物の建ち方を考えることは、家づくりにおいて大事なことの1つだと思います。
早く設計したいなあ。と、思いつつまずは目の前のことから一つずつ頑張ろう。
タイル、きゅん。
こんにちは。スタッフの森岡です。
最近事務所にこんな本が届きました。
「名古屋モザイクのカタログ」です。
表紙がとてもかわいいんです。もちろんタイルもかわいいんです。
タイル選び、私はワクワクします。
キッチンのタイルとかは料理する時に(嫌でも)目に入るものだし、女の人が少しでもテンションが上がるものだといいなと思います。
それでは皆さん、長そうな梅雨も元気に乗り切りましょう。