温もりについて

こんにちは、スタッフの森岡です。

中京区の家は大工工事がひとまず完了しました。

大きな吹き抜けの天井は羽目板が貼られグッと木の家の温もりが感じられる空間になりました。

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1階の少し離れたところから見るのと、2階から少し近づいて見るのとではやはり表情が異なります。

シーンによって見え方が変わるのは無垢素材ならではです。化粧柱なんかもそうですね。

また、触った時の感覚も新建材にはない温もりと生き物感?があります。

ちなみに触り心地の良さには大工さんの優しさが隠されているのですが…

それは住みながら気づいていただけるとうれしいです。

これから時間をかけてたくさん愛でていただきたいなと思います。☺️

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森岡日菜子

森岡日菜子

古い建物が好きです。長い間手入れされてツヤツヤな床や、そこでの人の暮らしぶり、大きく育った緑が家を覆うような姿に魅力を感じます。 これから建てる新しいお家が、時間が経って古くなるほど、魅力が増して愛着が溢れるような、そんな家作りのお手伝いができればいいなと思っています。 好きなジブリ映画は「耳をすませば」、 好きな場所は鴨川の上の方、 最近、スパイスカレーにはまっています。
森岡日菜子

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