こんにちは。スタッフの森岡です。
西宮の家でデッキの工事をしました。
段取りが全て、ここ最近特に耳にする言葉です。また、ひとつ気づきがありました。
ちなみにいつもは杉材で作ることが多いですが、今回はハードウッドのイペ材で作りました。ハードウッドはソフトウッドに比べて価格は高いですが、耐久性も大きく、メンテナンスなど長い目で見ると経済的だとも言えます。
雨に当たる当たらないなど、環境に応じて提案の幅は広がりますね👌
こんにちは。スタッフの森岡です。
西宮の家でデッキの工事をしました。
段取りが全て、ここ最近特に耳にする言葉です。また、ひとつ気づきがありました。
ちなみにいつもは杉材で作ることが多いですが、今回はハードウッドのイペ材で作りました。ハードウッドはソフトウッドに比べて価格は高いですが、耐久性も大きく、メンテナンスなど長い目で見ると経済的だとも言えます。
雨に当たる当たらないなど、環境に応じて提案の幅は広がりますね👌
こんにちは。スタッフの森岡です。
先日は、下中条の家の完成見学会でした。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
この場を借りて、個人的な見どころを紹介しようと思います。
◻︎オーダーキッチン
メインのLDKはキッチンを中心に空間が構成されていて、キッチンはこのお家の顔だと個人的に思っています。
どこにいても目に入るキッチンはなかなかの存在感、そんな中でオーダーキッチンならでは魅力、無垢のオーク材の仕上げが圧倒的な質の良さとかつ家具の一部のようにインテリアとして周りに馴染む様が素敵だなと思いました😊
今回のオーダーキッチンもリーフさんにお願いしました。
◻︎スロープから玄関ポーチへ
スロープはコンクリートの木コテ抑え、ポーチは洗い出しで仕上げています。
最初はすべて洗い出しで考えていましたが、滑りやすさなどを考慮して雨に当たらない玄関前のみにしました。
今回は「大磯」という石を使ったのですが、焼杉との相性も良かったと個人的に思っています。👌
朝、出発前に気分が上がるような玄関ポーチになれば良いなと思います!
(ちなみに、美術館などの設計で建物に至るまでに臨場感を与えるためにアプローチを長く取るのですが、このお家にも似たようなものを感じました。。)
こんにちは。スタッフの森岡です。
思いがけず南舟岡の家に。
外観は町屋の形式を残しつつ、よく見るといつものAPWの窓や玄関扉が設けられていて、あっ。って。
気密断熱は表面上ではわからないので、こういう部分で気づくのですが、とにかく夏や、冬の暑さ寒さが厳しい時に早く体感したいなあと思います。
町家で断熱、なんて簡単に私なんかは言いますが、我らが福井大工が魅せる技の結晶なのです。
トップライトからの明かりが気持ち良く、古材が印象的に部屋にアクセントを与える素敵な空間がもうすぐ完成します。
こんにちは。スタッフの森岡です。
下中条の家がもうすぐ完工します。
このお家づくりでは初めての関わり方をさせて頂き、
今までの完工とは大きく感覚が違うように感じます。
現場監督も私ははじめましてだったので、たくさんご迷惑をおかけしましたが、
色々なことを教えて頂きましたし、たくさん助けて頂きました。怖いけどかっけー監督です。
まだまだこれからもお世話になろうと勝手に思っているので、(恐る恐る)
そのために色んな意味で次に繋げていきたいと思います。
こんにちは。スタッフの森岡です。
外の照明について。
外側の照明は夜出入りや防犯のために明るさを確保するためのものと、最後、庭づくりの中で植栽を照らし雰囲気を演出するものに分けられると思います。
最近の家づくりの中で庭づくりをお願いしている庭師さんと、照明について打合せをして頂きました。
共働きのご夫婦が多い中で夜の時間を家の中でどう心地よく過ごすのか。その肝が夜の庭の魅せ方で、その中で照明の使い方が重要だと教わりました。
庭と建物はやっぱり切り離せない、そんな関係の中で密にお話ができる職人さんがいることはとても有難いですし、何より楽しいです。